臨床研究に関する情報公開
通常、臨床研究を行うときには、患者様に対して文書もしくは口頭で説明・同意を得て実施されます。
臨床研究のうち、侵襲や介入を伴わない研究は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき、対象となる患者様から直接同意を得る必要はありません。しかし、研究の目的を含めて研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされています。
このような手法を「オプトアウト」と呼びます。
当院でオプトアウトを用いた臨床研究は以下のとおりです。
個人を特定できる情報は公開されません。
ご自身のデータの使用を望まれない方、不明な点がある方は、各研究の担当者までご連絡ください。
臨床研究一覧
課題名及び概要 | 所属 | 氏名 | |
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人工股関節置換術のインプラント設置制度向上のための臨床研究 | 整形外科 | 岩切健太郎 | |
手術支援機器レトラクター保持機Gripperの臨床使用研究 | 整形外科 | 岩切健太郎 | |
X脚変形膝に対する人工膝関節置換術の術後成績の研究 | 整形外科 | 岩切健太郎 | |
人工股関節置換術インプラントが術後骨萎縮に与える影響の研究 | 整形外科 | 岩切健太郎 | |
変形性股関節症患者を対象に遠位固定型大腿骨ステムを用いて 人工股関節置換術を施行した際の大腿骨へ生じる応力遮蔽の検討 |
整形外科 | 岩切健太郎 | |
人工関節置換術インプラントの内側突起が臨床成績に与える影響 | 整形外科 | 岩切健太郎 |