当院についてHOSPITALIZATION & VISITATION
2008年(平成20年)にけいはんな線白庭台駅そばに当院は設立いたしました。
地域の自治会の皆様の多大なご協力もあり、生まれたての町、生まれたての駅と共に当院も開設し、共に成長してまいりました。
当院は、整形外科、内科、脳神経外科、外科、眼科、泌尿器科、麻酔科、放射線科、皮膚科、脳神経内科などの診療科があり、一般急性期病棟と地域包括ケア病棟で構成されています。
地域の医療機関や介護施設との連携にも力をいれておりますので、どんなことでもご相談ください。
これからも最先端の医療を提供しつつ、地域の皆様に身近な病院であるよう努める所存です。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
松下会理事長 平林倫子
当院は心のこもった良質の医療を提供し、みなさまに信頼される病院を目指して、白庭台の地に平成20年8月、新たに開設されました。開設以来、地域の皆様のご指導、ご支援をいただき、本年で10年の節目を迎えられましたこと、改めて心よりのお礼を申し上げたいと思います。
日本は未曽有の超高齢化社会を迎え、医療を取り巻く情勢はダイナミックに変化しています。そのような中、国は高度医療から在宅ケアまで地域の中で完結できる、 “地域包括ケアシステム”のコンセプトを打ち出し、それに向けた環境整備を行ってきました。
それを受け当院では、これまで同様、地域の皆様の幅広い医療ニーズにお応えすると同時に、専門的で高度な医療も提供し、最先端の治療が地元で安心して受けられる体制づくりを目指します。そのため職員一同、より一層研鑽をつみ、皆様に信頼される、身体だけでなく心が安らぐ医療機関をめざして努力する所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
白庭病院院長 小林章郎
医療法人社団 松下会
白庭病院院長 小林章郎
学研都市線白庭台駅のすぐそばにある建物は各階の大きな窓から常に光が差し込む、明るく清潔で活気あふれる病院です。
多岐にわたる診療科が地域の中核病院としての役割を果たすために手厚い医療・看護・介護の提供と共に、地域の皆様の健康サポートにも努めております。看護部では病院の理念に基づき、看護部理念・方針を掲げ、患者様に寄り添い「思いやりの心」を持ち続ける看護が実践できるように、クリニカルラダーの制度を用い看護職者の育成に取り組んでいます。
地域の皆様との出会いを大切にして、患者様が笑顔で安心して治療に専念できるように環境調整を図り、信頼される看護部を目指します。
