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医療法人社団松下会は、昭和56年に東生駒病院を開設し、約30年を迎えております。
時代も変わり、社会情勢や医療の環境も大きく変化しましたが、私どもはこの間、いつの時代にも地域の患者様を第一に考え、心の通った医療を提供させていただいてまいりました。
現在松下会は救急患者から急性期、回復期、そして維持期における医療の提供、さらに、家庭復帰にむけた介護老人保健施設、在宅での医療支援、介護支援へと活動の場を広げております。
そして、平成20年に開設しました白庭病院では脊椎外科部門、また脳神経外科部門を充実させて地域の急性期医療に貢献していく所存です。
これからも、私どもは医療技術の研鑽と施設・設備の充実に努力をかさねるとともに、各施設がそれぞれの機能特化を深め、地域の中核病院として患者様、ご家族の皆様に、最も信頼されるパートナーになることを目指して、全力を尽くしてまいります。 |
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昭和56年に東生駒病院を開設し、約30年を迎えております。これまで、東生駒病院は、生駒の地で地域に根ざした急性期から回復期・維持期にかけての総合的な医療を提供しておりましたが、平成20年8月より、今までの地域に根ざした内科的医療に加えて、奈良県の中核的なリハビリテーションセンターを目指すこととなりました。
現在、保健・医療・福祉制度の改革が実施されつつあり、特に医療提供体制および医療保険・介護保険制度の見直しの時期にあります。このような変革期において、奈良県では急速に進む高齢化に対応したリハビリテーション医療サービスが不足し、特に回復期のリハビリテーション医療は不十分な状況です。
東生駒病院は、急性期病院から発症後1ヶ月以内に患者様を受け入れ、住み慣れた地域や自宅で生活していただくために、十分な回復期だけでなく維持期も含めたリハビリテーション医療サービスを提供することを使命としております。
当院回復期リハビリテーション病棟では、365日リハビリテーションを行っております。日曜日・祝日を含めた365日を通して、集中的かつ良質なリハビリテーション加療を行い、患者様の早期の機能回復・動作獲得に向け、土、日、祝日を含め毎日リハビリテーション医療を提供しています。充実したリハビリテーションの実施により入院患者様の回復速度がより一層アップして、早期の自宅退院が期待できます。リハビリテーションは一般的に「発症してからできるだけ早い時期に、そして集中的に行うことが効果的」だとされています。つまり、患者様にとっては、リハビリテーションサービスには休日がない方がより効果的ということになります。全国には多くの回復期リハビリテーション病棟を備えた病院がありますが、サービスの提供を365日体制で行っている病院の数は非常に少ないのが現状です。365日体制でのリハビリテーションサービスを行う為には、理学療法士・作業療法士・言語聴覚療法士のリハビリスタッフの充実に加えて、看護・介護部門との連携が必須となってきます。看護・介護部門との連携など様々な工夫をすることによってチーム連携を強化し、理学療法、作業療法、言語聴覚療法などのリハビリテーションサービスを土・日・祝日も含めた1年365日間提供する体制を整えました。患者様本位の医療を確立するため、日々努力を重ねています。
今後、入院、外来、訪問のいずれにおいても理念に基づいた良質なリハビリテーションサービスを提供すること、様々な急性期病院やかかりつけ医、維持期施設などとの連携を深め、急性期から維持期に至る切れ目のないリハサービス提供体制を構築することを通して、奈良県の皆様の期待に応えていきたいと考えております。 |
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東生駒病院看護部では、看護部の理念・方針に基づき「患者様との関わりを大切に、心温かでゆきとどいた看護の実現」を目標に日々の看護に取り組んでいます。
回復期リハビリテーション病棟を平成20年9月より開設いたしました。
質の高いリハビリテーション医療の実現のため、専門職がチームを組み在宅復帰をめざした生活支援が行われています。看護部部門もリハビリテーションのエキスパートを目指し、基本動作・移乗動作の技術研修を日々行い当院オリジナルのリハビリナースの育成に取り組んでいます。
「できるADL」から「しているADL」をめざし、日々のカンファレンスは患者中心の医療の実践です。当院で看護の基本にもどり「患者様の持てる力を最大限に引き出し」看護の喜びを味わいながら共にケアに携わりましょう。
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