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皮膚科

特色

皮膚は体表面を覆う身体最大の臓器であり、外からの物理的刺激から身体を守るだけではなく、水分の蒸発や体液の漏出を防ぐ、体温調節の役割をする、紫外線のダメージから身を守る、体内の老廃物を排泄するなどの様々な働きをする重要な臓器です。皮膚は外的因子によって障害されることもありますが、薬剤、ウイルス、細菌感染、内臓や血液、精神的な異常に対しても反応し、それらを我々に教えてくれる役割を果たす場合もあります。そのような皮膚の異常に対し診療を行うのが皮膚科です。当科は、大阪市立大学皮膚病態学教室の関連病院施設として開設され、主に日常でよくみられる一般的な皮膚病を対象として、地域医療に貢献しております。

取り扱い疾患など

外来診療では、かぶれ(接触皮膚炎)、虫刺され、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、水虫(白癬症)、みずぼうそう(水痘)、みずいぼ(伝染性軟属腫)、ニキビ(ざ瘡)、老人性イボ(脂漏性角化症)などの診療をはじめとした皮膚科全般の治療を行っております。ダーモスコピーによるホクロの診察、液体窒素によるイボの冷凍療法、難治性皮膚疾患に対する漢方療法なども行っております。皮膚のトラブルならお気軽にご相談ください。

担当医師

▼ 非常勤

  • 東郷さやか

外来担当医表

▼午前外来診察 / 午前9時30分~(受付時間 午前8時半~11時半)

東郷さやか - 東郷さやか 東郷さやか 東郷さやか -

▼午後/夜間外来診察は行っておりません。

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